日記というか詩集(11)

SNS 投稿詩集

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今日詩コミュで書いた詩を載せます(2017/7/22)

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勝手にテーマ→寒さ

『寒さの中でぼくらは』

ぼくらは寒かった

ぼくらはそんな中で過ごした

寒さの中、きみは歌う

寒さの中、ぼくは聴く

寒さの中、きみは笑う

寒さの中、ぼくも笑う

寒さの中 きみは 泣く

寒さの中 ぼくも泣いた

伝う雫は冷たくて

…だけど

拭うことはしなかった

なんだか…

とても温かかったから

寒さの中

きみとぼくは

からだ寄せあって

その寒さが止むまで

ひたすら 泣いた

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勝手にテーマ→風

『君漂い加減』

路地裏で君が佇んでいる

コンクリートに挟まれて苦しそう

顔上げて空を眺める姿は

なんだかフラフラで

強い風に飛ばされそうだ

そして

そよとしなる君が居た

君はそびえる足場に立つ

見下ろす先には多くの君が居る

何かしらの共通点に頷いて

どうにかブラブラで

強い風に耐えれそうだ

そして

巷の風中で凛とする君

春の訪れと共に君は恋をする

本当の居場所を見つけるだろう

晴れの日もいずれ来る

それからプラプラで

なんだか

強い風に乗れて行けそうだ

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テーマ→ありがとう

『公開の初心』

詩を認められるのが こんなに、

こんなに うれしいなんて

忘れてたのかな 本当に、

本当に 気持ちが良かった

ありがとう…、ありがとう…。

名も知らぬ人

この気持ちを どんなに、

どんなに 伝えたかったか

貴方の言葉 大事にします。

この気持ち

褪せる日が来るか分からない

けど、

この気持ち…

大切にしていこうと思います。

ありがとう ありがとう、

…本当に…ありがとう…。

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勝手にテーマ→聞く

『聞き手のスタンス』

貶しなさい

嘲りなさい

私は耐えて見せよう

あなた達は知らないのです

其れがどれ程 己を汚してるのかを

視界を狭くしているのを

其れはまるで

飲料水に絵の具を容れるよう

とてもとてもキモチ悪く

エズくて胸糞悪いのです

叱りなさい

怒りなさい

私は素直に努めて見せよう

其れが真の正で無くとも 否でも

吟味して より良い道を見出すべく

真っ向から立ち向かって往こう

其れは 獲てして

剣を 更に更に打ち焼き鍛える様に

其処に思い遣りが在れば

無機物も啼くのです

話しなさい

語りなさい

私は 真摯に応えて見せます

鬱憤を吐き出せば善いのです

貴方が気付くのを手伝うだけです

一緒になって 考えるだけです

其れは そう

もう一人の自分に語り話すよう

本物の他者に投げ掛けれる事は

それは其れは宜しい事なのです

其れはそれは有り難く

幸福なことなのです

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貶め→おとしめ、嘲り→あざけり

吟味→ぎんみ→意味:味わう

有り難い→その言葉の如く、そう有る事は本来難しく、貴重なのだ。というニュアンス

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テーマ→残ったモノ、残されたモノ

『遺言・形無き輪廻との付き合い』

最期は

浅い憎悪の侭に逝きたくない

迎えるなら

好き未来を祈り 自他の幸福に捧げたい

現世は何があるか分からない

例え 不意に

殺傷に陥らせられても

その時は

相手の事を 自身の来世を

皆の事を祈りながら逝きたい

…実際は痛さの余りにのた打ち

動転してるかもしれない… しかし

呪いの言葉を掛け果てるより

残した者への意志を発し逝きたい

なんと言われてもいい

そんな心地なんだ

そういう想いなんだ

消える事で泣いてくれる

そんな人が居ても居なくてもいい

亡骸は燃やして灰に

してもしなくてもさらっとどこにでも

どこか邪魔でないとこにそのまま

捨てて置いてもらえればそれでもいい

墓なんていらない 何処かに

微かな薫りが残って…でもいなくても

大地は無限にして有限

私たちの魂も有限にして無限

故に

大地に墓標が埋め尽くすくらいなら

私は遺り人に申し訳無く思うかもだから

面影が欲しいなら

慎ましやかにした方がと思う

なんてお節介か まあそんなもんで

残された方々 また

次の生で逢おう なんて

堅いか 軽くね

じゃ また

また次の世でよろしくね と

言うか

きっと

自分次第の最期があるからね

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輪廻→生き変わり死に変わること

→死んで生まれ変わること、

侭→まま、好き→よき

現世→うつしよ→人間世界→人の住む世界

陥らせ→おちいらせ、薫り→かおり

遺り人→のこりびと→世を離れた為に残した人々(造語)

一つの死生観を詩にしてみました。